2020/7/9
ゲームしながらボイスチャットをする② 配信もしたいな編
一つの部屋に集まってワイワイガヤガヤ4人も6人も集まるような時代は遠い昔
今は自宅で遠方の人と一緒にやるのがスタンダード
というわけで今回は自宅のゲーム環境を紹介したいと思います
まずはゲーム機
switch/PS4/WiiU/ゲームキューブ/64/ミニファミコン/ミニスーファミ/PSクラシック/JUMPのミニファミコン/New3DSLL
PCでもゲームが出来るので、実質11機あります。(多いな iPhoneも含めると12機か
ではこのタイトル通り、ゲームをやりながらボイスチャットをどうやってやっているか。
①ゲーム機からHDMIでモニタに繋ぎます(モニタにイヤホンジャックあれば良し。なかった場合はHDMIと音声を分ける機器を間に挟まないといけません)
②モニタからイヤホン端子を音声ミキサーに挿します
この時点でミキサーにイヤホン(ヘッドホン)を挿せばゲーム音だけ聴こえます
③PCから音声ミキサーに音を出力します(イヤホンジャックからミキサーに挿す)
これでゲーム音とPCの音がミキシングされ一緒のイヤホン(ヘッドホン)から聞こえるようになりました。
④マイクをPCのマイク端子orライン入力に挿す
これでマイクの音もPCに入力されるようになりました。
以上のやり方でゲームの音と相手の声が一緒のヘッドホンから聞こえる環境が整いました。
では…これからは余談です。
ちなみに自宅の環境ではまだまだ間に噛ませているものがあります
それは…キャプチャボードです。
キャプチャボードとはゲームの画面・音声を録画するには欠かせないもので、録画しないにしてもPCにゲーム画面を表示させてゲームをすることができる非常に便利なモノです
このキャプチャボードをどこに噛ませているかというと
前述の
[①ゲーム機からHDMIでモニタに繋ぎます]
このゲーム機からモニタまでの間です。
筆者が使っているキャプチャボードはHDMIで入力しHDMIでモニタに出力(遅延なし)、PCへはUSBで繋ぎます(コンマ何秒遅延あるけど全然気にならないレベル)。
このキャプチャボードを噛ませることによって、PCに出力出来て且つ同時にdiscordの画面共有で一緒のゲーム画面を見ながらボイチャが出来るということができるようになりました。
あと録画も、リアルタイムでYouTube等に投稿できるので実況動画が作れちゃいます。(録画した後編集するのめっちゃ時間かかる)
ちなみに筆者の部屋にはマイクが2台あります。
ヘッドホンのノイズキャンセリング機能がすごすぎて自分の声が聴きにくいので2本目のマイクは直接ミキサーに挿して自分の声もミキシングされてヘッドホンから聞こえてくるようにしてます(本末転倒?)
まだまだ続きがあります
[①ゲーム機からHDMIでモニタに繋ぎます]
HDMIじゃないゲームはどうしているのか?
switch/PS4/WiiU/ゲームキューブ/64/ミニファミコン/ミニスーファミ/PSクラシック/JUMPのミニファミコン/New3DSLL
黒字で下線があるのはHDMI非対応です
どうしているのか?
ゲームキューブと64は
変換器使っちゃいましょう
これは通称3色端子(RCA端子)をHDMIに変換してくれる優れものです。
このやり方でファミコンとスーパーファミコンも変換出来ちゃいます。
でも…正直最近のモニタは高画質のせいで粗が目立っちゃううんです。
しかも画面比率が4:3から16:9に伸びるので余計に目立つ。
そんなあなたにこれ!
ゲームキューブ用
ついでに64用も
ネックはお値段
15,000円以上します。
ゲームキューブ用の変換アダプターはゲームキューブ旧型でしか使えないという罠があります。
え?ゲームキューブのソフトはWiiでやればいいじゃないかって?
じゃあなんでゲームキューブでやっているのか。それはゲームキューブはゲームボーイからゲームボーイアドバンスまでのソフトが遊べるからです。
非常に便利で重宝してます。
そして最後にNew3DSLL
これはどうやってもHDMIに変換できません
じゃあどうするのか。
改造するしかありません。
ここではここまでしか書けません。
環境
ゲーム機
switch/PS4/WiiU/ゲームキューブ/64/ミニファミコン/ミニスーファミ/PSクラシック/JUMPのミニファミコン/New3DSLL
キャプチャボード
ヘッドホン
マイク
ミキサー
マイクロフォンアンプ
その他