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2020/3/23

力こそすべてと伝える絵本


知ってますか?

あらすじは公式サイトから

<三びきのやぎ、名前はどれも「がらがらどん」。
山へ草を食べに行く途中、谷川が流れているので、小さなやぎから順番に橋を渡ることにしましたが、橋の下には恐ろしい化け物の「トロル」がいます。
やぎが橋を渡ろうとすると、「ひとのみにしてやろう」とおそいかかりますが……。>

wikipediaに記されているあらすじは完全にネタバレ

<「がらがらどん」という名前の小・中・大3匹の山羊が太りたくなって、草を求めて山(丘)を目指す。途中にかかる橋の下には醜いトロールがいて、大声で「おまえを飲み込んでやる」と威嚇する。先に来た小さな山羊は「後から大きな山羊が来るから」と言ってトロールに見逃してもらい橋を渡る。続いて来た中くらいの山羊も同じように言って橋を渡る。しかし最後に来た大きな山羊は恫喝するトロールに立ち向かい、やっつける。無事に山へ行った山羊たちは、丸々と太って帰って来た。>

完全に力こそすべて

そんなお話です

3匹といえば子豚

これは知恵がある者が勝つという教訓めいたものがありましたがこの話は違います

力こそ正義

てかトロールは物語上悪役ですがやられ方敵にオイオイどっちが悪役だよ…となる始末

最初から一番強い奴が通ればよかったじゃん

ってのは無粋です

お話に教訓なんていらないのです
面白ければなんだっていいのです


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